スクリーンをカバーすることなく防水仕様・・・
う〜ん、面白い。って事で買ってみました。
カバーとセットで買うとカバーは$10。定価は$29なので一緒に買った方がいいでしょう。
早速オープン。
あ、ちなみにスクリーンプロテクターも使っちゃいけないようです。
ただLifeproofのサイトをみるとLifeproof専用スクリーンプロテクター以外はダメと書いてあるので、もうちょっとしたらスクリーンプロテクターも発売になるかもしれませんね。
説明書はアメリカの会社にしては珍しく絵が沢山で分かり易いです。
とりあえずこのプラスチック板をiPad代わりに取り付けして、水の中に入れて水漏れチェックして下さい。との事。
水から取り出して、ケースを開いて水の侵入をチェック。
問題なし!
って事で本物のiPadに付ける。
もちろんヘッドフォンジャックの部分もしっかりカバー。あ、写真取り忘れましたが、iPhoneのLifeproofにも付属されてるヘッドフォンアダプターも付いてきます。
パワーボタンも押しやすいです。カメラの穴もずれることなくピッタリ。
ミュートボタンはスライド式で、これもバッチリです。というか、ナイスアイディア。ボリュームボタンももちろん問題無しです。
防水なのにちゃんと聞こえるスピーカー部分の穴。よく出来てますね〜。水に入れたあとは音がこもってしまいますが、乾いてる時は殆ど音の劣化無しです。
ドックコネクター部分もがっちりカバー。ここの中の写真取り忘れましたが、コネクター部分はかなり深い位置になります。幅は純正ケーブルでギリギリサイズです。
というわけで使用感。
まず防水ケースにしては薄い!
って、実際にそんなに薄いワケではないのですが、フロント部分はカバー無し、裏側もクリアのカバーになってるため、実際に持つとすごく薄く感じます。
ちょっと大きめのバンパーを付けた感じ、という印象です。
手に持ったときこのバンパー部分が良い感じに指に引っかかる感じでホールドし易いの良い感じです。そのおかげでしょうか、他のメーカーのこの手のケースに比べて実際はそんなに軽くはないのですが、かなり軽く感じます。
まあ軽いと言っても310gありますから、ずっと片手で持ってると疲れます、笑。
ではGriffin Survivorというケースと大きさ比較してみます。
厚みチェック!右がLifeproof、左がSurvivorです。Lifiproofの方が薄いですが、縦横幅はLifeproofの方が大きいです。
二つを重ねた写真ですが、上の写真が横幅、下の写真が縦幅を比較したモノです。
自分的にはそんなに気になる大きさじゃありません。
カバーですが、これはぶっちゃけタッパのフタそのもの・・・笑
$10なら良いと思いますが、これに$29は払いたくないレベルです。というわけでどうしてもカバー欲しい人は最初に一緒に買っておいた方がいいです。
一応スタンド機能があるのですが、ビューイングポジションがちょっと寝過ぎかな?という印象です。もうちょっと立った状態が個人的には好きなので・・。いくつかアングル変えられるとよかったんですが、残念ながらワンアングルのみです。
ちょうどリアのクリアの部分とバンパーの部分の間で引っかかるようになってます。
タイピングアングルはそんなに悪くありません。
というわけでなかなか変わったケースで良い感じです。
それにしてスクリーンをカバーせずに防水とはナイスアイディアですね。iPhone用LifeProofもバージョン2でそうならないかなあ・・。iPhoneだと縁の部分が少ないから無理なんですかねえ・・。
iPhone版Lifeproofはペコペコスクリーンカバーがどうも好きになれないんですよね・・。
まあそんなワケで水場でガンガン使いたい人にはオススメです!でもちょっと高いかなあ・・・。
あ、最後にiPad水につけてみました・・・の写真です。
泡がぷくぷくと出てきて焦りましたが、どうやらこの泡は裏面に気泡が付いてるだけだったようです・・。
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