これはKindle Storeの日本上陸近そうですね~。
今日届いたので早速セットアップしようと思ったら日本語も選べるようになってる・・。
お〜、これはすごいって事で日本語でセットアップして試しに日本のアマゾンに登録してあるメールアドレスを登録してみたら・・・・
なんと日本のアマゾンのKindleストアに繋がった・・。
もちろんまだ何も売ってませんが間違い無く日本のアマゾンです。
見にくいですがAmazon.co.jp Kindleストアって左上に出てます。
もちろん日本語も打てます。
"あ”と入力したら浅田真央が候補に出てきました・・・笑。
写真取り忘れちゃったんですが、そういえば最初のチュートリアル画面でもちゃんと日本のアマゾンになっていて、その中の一冊に浅田真央の本が出てました。もちろん読めませんでしたが・・。
でもこのままだとせっかくUSアマゾンで買ってある本などを読むことが出来ないので、とりあえず登録解除してメイン言語をUS Englishに変更。すると勝手に再起動されて、今度はUSアマゾンに登録してあるメールアドレスを登録。
で、無事に今まで買った本がダウンロード出来るようになりました。
このpaperwhite、嬉しいことに英和辞書と大辞泉も最初から入ってます!
英英辞書も選べます。本当は両方いっぺんに使えたらもっといいんですけどね・・。
これは毎回設定画面から辞書を変更する必要があります。
読んでる本でわからない単語が出てきたら、その単語をタップ!
あ、そうそう本体と一緒に純正のケースも買ったのですが、これもなかなかです。
iPadのスマートカバーと同じようにマグネットが付いてるようで、開くと勝手にオン!閉じるとオフ!となります。
もう外付けライトがいらなくなったのでケース自体も軽いですね。
いや〜、このpaperwhite。良い感じです。
英語を勉強したい人にも良いんじゃないでしょうか?
そしてなによりこれで日本語の本が読める日がかなり近づいてると思うとワクワクしますね〜!
スクリーンをカバーすることなく防水仕様・・・
う〜ん、面白い。って事で買ってみました。
カバーとセットで買うとカバーは$10。定価は$29なので一緒に買った方がいいでしょう。
早速オープン。
あ、ちなみにスクリーンプロテクターも使っちゃいけないようです。
ただLifeproofのサイトをみるとLifeproof専用スクリーンプロテクター以外はダメと書いてあるので、もうちょっとしたらスクリーンプロテクターも発売になるかもしれませんね。
説明書はアメリカの会社にしては珍しく絵が沢山で分かり易いです。
とりあえずこのプラスチック板をiPad代わりに取り付けして、水の中に入れて水漏れチェックして下さい。との事。
水から取り出して、ケースを開いて水の侵入をチェック。
問題なし!
って事で本物のiPadに付ける。
もちろんヘッドフォンジャックの部分もしっかりカバー。あ、写真取り忘れましたが、iPhoneのLifeproofにも付属されてるヘッドフォンアダプターも付いてきます。
パワーボタンも押しやすいです。カメラの穴もずれることなくピッタリ。
ミュートボタンはスライド式で、これもバッチリです。というか、ナイスアイディア。ボリュームボタンももちろん問題無しです。
防水なのにちゃんと聞こえるスピーカー部分の穴。よく出来てますね〜。水に入れたあとは音がこもってしまいますが、乾いてる時は殆ど音の劣化無しです。
ドックコネクター部分もがっちりカバー。ここの中の写真取り忘れましたが、コネクター部分はかなり深い位置になります。幅は純正ケーブルでギリギリサイズです。
というわけで使用感。
まず防水ケースにしては薄い!
って、実際にそんなに薄いワケではないのですが、フロント部分はカバー無し、裏側もクリアのカバーになってるため、実際に持つとすごく薄く感じます。
ちょっと大きめのバンパーを付けた感じ、という印象です。
手に持ったときこのバンパー部分が良い感じに指に引っかかる感じでホールドし易いの良い感じです。そのおかげでしょうか、他のメーカーのこの手のケースに比べて実際はそんなに軽くはないのですが、かなり軽く感じます。
まあ軽いと言っても310gありますから、ずっと片手で持ってると疲れます、笑。
ではGriffin Survivorというケースと大きさ比較してみます。
厚みチェック!右がLifeproof、左がSurvivorです。Lifiproofの方が薄いですが、縦横幅はLifeproofの方が大きいです。
二つを重ねた写真ですが、上の写真が横幅、下の写真が縦幅を比較したモノです。
自分的にはそんなに気になる大きさじゃありません。
カバーですが、これはぶっちゃけタッパのフタそのもの・・・笑
$10なら良いと思いますが、これに$29は払いたくないレベルです。というわけでどうしてもカバー欲しい人は最初に一緒に買っておいた方がいいです。
一応スタンド機能があるのですが、ビューイングポジションがちょっと寝過ぎかな?という印象です。もうちょっと立った状態が個人的には好きなので・・。いくつかアングル変えられるとよかったんですが、残念ながらワンアングルのみです。
ちょうどリアのクリアの部分とバンパーの部分の間で引っかかるようになってます。
タイピングアングルはそんなに悪くありません。
というわけでなかなか変わったケースで良い感じです。
それにしてスクリーンをカバーせずに防水とはナイスアイディアですね。iPhone用LifeProofもバージョン2でそうならないかなあ・・。iPhoneだと縁の部分が少ないから無理なんですかねえ・・。
iPhone版Lifeproofはペコペコスクリーンカバーがどうも好きになれないんですよね・・。
まあそんなワケで水場でガンガン使いたい人にはオススメです!でもちょっと高いかなあ・・・。
あ、最後にiPad水につけてみました・・・の写真です。
泡がぷくぷくと出てきて焦りましたが、どうやらこの泡は裏面に気泡が付いてるだけだったようです・・。
昔、5D Mk2にちゃっちいスタビライザー付けて、それを片手で持って自転車で街を散歩した事があるんですが、オンロードでさえブレブレ動画で見てて酔ってくる、笑。
だからMTBで動画撮ろうなんてあんまり思ってなかったのですが、結構トレイルで見かけるんですよね、ヘルメットにGoPro乗っけてる人。
やっぱりこういうスポーツ用ビデオカメラ(?)だし、揺れには強いんだろうな〜とちょっとだけ気になっていたので、試しに買ってみるか?と言うことで買ってみました。
ただヘルメットにマウントした動画を何本かYouTubeで観たのですが、なんかかなり上から撮ってる感が個人的にあまり好きじゃなかったのでハンドルバーマウントを買おう!とチェックしていたら、K-EdgeのGo Big Proはかなり評判良い。これを使った動画も何本か観てみましたが、お〜!なかなか良さげ!って事でこれをオーダー。ついでにGarmin用のマウントもオーダー(笑)。
K-Edge曰く、GoProでブレブレ動画になる理由の一つはマウントがしっかりしていないからとの事。でこのK-EdgeのマウントはGoProが動かないからブレの少ない動画になるんだそうです。
あ、あとこのマウントをオーダーしたあとにちょっと気になったのがブレーキやディレイラーケーブルが邪魔になるかも?と思っていたのですが大丈夫でした。
こんな感じにケーブルより下にくるようにセットアップしてバッチリです。
早速トレイルで試し撮り!というか、結構沢山撮りました、笑。
で、家に帰ってきてコンピューターに動画を落としてチェック!
これがなかなか・・・・酔いますね〜笑
まあ、それでもかなり木の根などでガタガタしたところでもそれなりにブレはおさえられてるなあとは思います。
その動画はこちら。画面は小さいままで観ることをオススメします・・・・笑。
どうですか?やっぱり酔います?
あと気になったのはハンドルバーの高さで撮っても傾斜などまではリアルに表現されないモンなんですねえ。ヘルメットマウントはかなり上から撮ってるからわかりにくいのかな?と思っていたのですが・・。このビデオの中にも短いですけどかなりの急斜面を駆け下りてるところが何カ所かあるんですが、全然わかりませんね・・。
ちなみにこの動画の設定は720pでワイドアングルで撮りました。この他にミディアムアングルという設定もあるのでそっちの方がいいのかな?とか、やっぱり無難にヘルメットがいいのかな?とか悩んでいるところですが、色々試してみたいと思います。
FuelBand、なかなか楽しいですね〜。
ぶっちゃけ自転車乗って使うには正確なカロリー表示などはされてないと思いますが、Nike Fuelというナイキオリジナルの測定値は目安として使うにはなかなか面白いですね。
iPhoneとの同期もどんどん快適になってます。アプリも本体も結構な割合でアップデートがあるのですが、毎回細かい改良されてるいるのでナイキもかなり気合い入れてるんでしょうね。
で、ちょっと前にICEという半透明のFuelBandが発売されたので買ってみました。
ただICEというぐらいだったので、もう少し白っぽい色を期待していたのですが、中のパーツの基盤がグリーンなので、白っていうよりグリーンに見えます、笑。
まあなかなかメカメカしくて嫌いではありません。いかにも中に機械入ってるぞ~!って感じで。
というのも普通のブラックの方をずっと付けていたのですが、"どっかの健康ブレスレットかと思った。"と何度も言われたことが結構ショックだったので・・笑。
このICEの方はまずそう思われることはないかな?と思ってます。
ただね〜、このICE。表示がまぶしい!
ピンボケ失礼・・。この写真ほど眩しすぎて表示が見えないような事はありませんが、ちょっと暗いところで使うとピカ〜!と光ります。
最初はこれ不良品かな?と思ったのですが、ナイキのサイトに"これは仕様です”と書いてありました。ようするにブラックバージョンより表面のカバーの色が半透明になった分、光の通過性(?)がよくなった分、明るくなっちゃうようです。
っていうか、半透明のカバーにする事を決めた時点でそれぐらいわかってるだろうに・・・。その辺調整してから発売ほしいと思ってしまいました。そしたらバッテリーももっと持つだろうし(バッテリーに関しては今のままでも文句はありませんが・・)。
まあポジティブに考えれば真っ暗なところで使うとライト代わりになります・・・笑。数秒で消えてしまいますけどね・・・。
さてさて、ブラックの方のFuelBandのレビューを前に書きましたが一個目はエクステンションリンクを付ける部分が壊れて交換になり、実は2個目も同じ場所が壊れてまた交換してもらおうと思ったのですが、面倒くさくなって瞬間接着剤でくっつけて使ってました。
この部分にどうやら問題があるようで、その部分がICEで改良されてるかな?と期待したのですが、見た目は一緒だったので恐らく改良はされてないように思います。また壊れたらイヤなので、私の場合サイズはすでにわかってるのでリンクを外して、それ以降その部分をいじってません。
というわけで、これから買う人、もしくは買ってすぐの人にアドバイス。
"リンクを付けるか付けないか決めたら、そのあとはその部分はいじらない!"
いじらない分には壊れることはないのですが、数回リンクを付けたり外したりしたら、この部分がすぐにバカになります。ですから、買ってすぐに何度かリンクを付け替えて自分のサイズがわかったら、もうそれ以上いじらない事が一番です。
っていうか、早く改良してくれればいいんですけどね・・・笑。
iPad用キーボードはLogitechの去年のヤツ持っていたのでそれほど必要なかったのですが、去年のタイプはキーボードを持って行くときはiPadに付けてるカバーを外さないといけなかったので、それが面倒になって徐々に持ち運ばなくなってしまってました。
で、このiPadカバーになるキーボード買ってみました。
Ultrathin Keyboad Coverという名前ですが、このパッケージの写真だとなかなかの薄さ。
付属品は充電用Micro USBケーブルとクリーニングクロス。
充電を済ませ早速iPadと合体!
SmartCoverと同じようにマグネットでパチンとiPadにくっつきます。
iPadにはCarbonのカバー付けてみましたが、何も付けてない状態より若干マグネットの力が弱くなるのがわかりますが問題なくくっつきます。
追記 6/29 カバーを付けても問題なくくっつくのですが、キーボードにiPadを立てかける時、画面を何度もタッチするような事があると徐々にずれてくる事がありました。ですから、カバーを着けるのはオススメ出来ません。
真横からみた厚みですが・・・・・
ちなみにMacBook Airと厚さを比較してみると・・・
これならAir持って歩いた方が良いんじゃないの???
って思った人もいるかもしれませんが、実際Airだとキーボードいらないときもキーボードがそこにあるわけで・・・iPadならキーボードいらない時はそのままぱかっと外してブラウジングが簡単簡単!ってなワケです。
ですから、常にキーボードを必要とする人は当然Airの方がいいかもしれませんが、私のように普段は外出先でそれほどキーボードは使わない、だけどタイプするときもあってその時はそれなりに長文書いたりしなきゃいけない!って人にはもってこいなキーボードですね。普段は分厚くて重いカバーって事になっちゃいますが、まあその分iPadのスクリーンが保護されると考えて・・・・笑
さてタイピングをしてみて気になったことをいくつか・・・。
タイピング自体は以前のタイプよりキーが多くなって、キーとキーの間の隙間も大きくなっているため打ちやすくなっていると思います。が、そのせいでショートカットキーが番号キーと一緒になってしまった為、fnキーを押さないといけなくなってしまいました。
それが意外と面倒だったりします。
特に英語・日本語の切り替えなどはよく使うのでちょっと残念です・・。この切り替えキーだけは単体のキーで残して欲しかったなあ・・・と思ってしまいます。
上が以前のキーボード、下が今回のUltrathinです。キーひとつひとつは大きくなったのがわかると思います。その代わりに以前のモデルだと一番上にあったショートカットキーと一番下左にあった言語切り替えキーが無くなってしまいました。
7/15 追記:memoryticklerさんからコメント頂きまして、この切り替え方法ですが、普通のマックのキーボードのようにcmd+spaceで切り替え出来るそうです!早速試しましたが、これはやりやすい!
memoryticklerさん、情報有り難うございました!
あ、上下左右のカーソルキーは写真で見てもわかるとおりかなり使い易い感じになりました。
あ、あとiPadを立て掛ける部分にもマグネットが入っているようで、iPadが動かないようになってます。これもなかなか良いポイントですね。
注:上の方にも追記しましたが、iPadにカバーを付けた状態で下の写真のように立てかけた状態でスクリーンを何度もタップするような事があると徐々にずれてくるのでオススメ出来ません。
というわけで全体的には良い感じにアップグレードされている感じでなかなか良いです。メインの役割であるタイピングがし易くなったので、それだけでも買い換えの価値はあったと思います。
あとは言語切り替えだけが・・・笑。まあ、これは慣れるしかないですね・・。
自転車でトレイル行く用に買ったCanon S100。コンパクトで良いのですが、トレイルを自転車で走っているときはやっぱり取り扱いに気をつかっちゃいます。
最初はパンツのポケットに入れていたけど、転んだりした時に衝撃で壊れたらイヤだな・・
って事で背中に背負ってるハイドレーションパックに入れておく。
そうするといざ使いたい時に取り出しが面倒くさい・・。
となって、実際に写真を撮ることが減ってしまいました・・。
で、やっぱりここは耐衝撃カメラがいいんじゃない?って事でこのWG-2というカメラを買ってみました。
このカメラを選んだ理由は、自転車と同色だから・・・笑
6月にはオリンパスからTG-1という高性能防水コンデジ出るようですが、自分の場合今回は性能より見た目だったのでこのカメラにしました、笑。
ただこのゴッツイ感じのルックスはかなり好みが分かれそうですねえ。
私はこのゴッツイ感じがかなり気に入りましたけど。かなり雑に扱えそうで・・・・笑。
まあ実際は自転車にぶら下げるわけでもないので、どうでもいいんですけどね・・笑
カラビナ付きのストラップが付属しているのはいいですね。
これでパンツのベルトループにつけて走れます。なんと言っても耐衝撃ですからね。転んでも大丈夫でしょう・・・・たぶん・・。
こういう耐衝撃・防水タイプのカメラ、写りは期待しない方がいいってよく言われますが、実際はどうか?
ということで、無謀だと思いますがPowershot S100と比較してみました。
S100は色々と設定出来ますが、WG-2は出来ないので両方ともフルオートで撮影です。
S100はオレンジの部分がかなりクッキリハッキリで色もかなり濃いめ。
WG-2は薄め。というか自然な感じでしょうか・・。
もう少し近づいて撮ると・・・
最初の写真ほどでもないですが、ここでもS100の方がクッキリした色ですね。
次は木陰で暗い部分から明るい部分を撮ってみました。
ちなみにこの写真の時S100はISO160 f4 1/100。
WG-2はISO125 f3.5 1/200でした。
当然といえば当然ですがS100の方が全体的に良い写りをしてるようです。
上の写真のようなサイズでしたら、ホワイトバランス以外それほど違いはないですが、大きくしてみるとやっぱり全然違いますね・・・。あとISOも800で既にかなりノイジー。まあその辺は割り切って使うしかないですね・・。
プールや海などで使う予定はないですが、これからの季節この辺は突然のサンダーストームが来るので大雨&泥の中でもガンガン使ってみようと思います。そういう中で気にせず使えるという事がやっぱりこういうカメラの醍醐味ですね。
これ、発売されてから大人気ですね〜。
いつも再入荷の時に買おうと思いながら、すぐに売り切れてしまうのでなかなか買えなかったのですがやっと買えました。
で、これはなんなのか?簡単に言えば手に付ける万歩計です・・・笑。
げげげ・・・
気がつけばもう4月も半ば。全然ブログ更新してませんでした・・。
やっぱり一度書かなくなるとまた書き始めるのは難しいですね〜笑。
というわけで、やっぱりヘッドセットのレビューから・・。
実はこのヘッドセットは買う気がなかったのですが知人がこのヘッドセットを買って私に電話をかけてきたのですがその時の音がなかなか良かったので買ってみることにしました。
パッケージの内容:USBケーブル、ウォールチャージャー、イヤーキャップSML、ポーチ
実際に使ってみたところかなりいい感じだと思います。
まず、一番気になるノイキャン機能ですが、思った以上に優秀。
あ、正確にいうとノイキャンは搭載されてなくて、ノイズリジェクティング機能を搭載しているようです、笑。
パックグラウンドのノイズは聞こえるけど、自分の声が相手にしっかり聞こえる感じです。
仕事先のうるさい場所でも使って見ましたがなかなかいい感じです。
とはいえ、かなりうるさい環境下だとやはり無理があり、ノイズがかなり入り自分の声が消されてしまう事があるようです。
が、これはあくまでもかなりうるさい環境下での話ですので、一般的はうるささなら全く問題ないレベルでかなり快適に使えます。
フィット感はかなりいいですね。
ボーズのMIE2iというヘッドフォンにも使われてるタイプのキャップなんですが、これがなかなか優秀。
かなり動いても外れてしまう事はなさそうです。
またけっこう耳の穴にジャストフィットしてい為、相手の声が大きく聞こえるのでボリュームMAXで使う事もほぼありません。
逆に言うとぴったりフィットしてるので、若干ですが、外の音も遮断されます。
日本で車を運転してる時右ハンドルの車に乗って右の耳用使ってるなら助手席の人との会話も問題ありませんが、 左ハンドルの車で右耳に装着&右側にいる助手席の人と会話をする際は少し声が聞き取り難くなります。
まあそれでもヘッドセットを外して会話をしなければいけないというレベルではないので、そこまで気にしなくても大丈夫ですかね・・。
それから音質ですが、これはさすがボーズと言った感じです。
もちろん所詮片耳ヘッドセットなので、両耳ステレオヘッドセットには到底かないませんが、かなり良い感じです。
少なくとも今まで使ったヘッドセットの中では一番良い音。
とは言っても通話時の音質はそれほど他のヘッドセットと違いはありません。ただ、もし片耳でも音楽を聴きたいと思っているならおそらくこれが今ある片耳ヘッドセットの中では一番良い音だと思います。
私自身は片耳で音楽を聴くタイプではないのですが(というのも今までのヘッドセットだと音楽を聴くには無理があると思っていたからですが)このヘッドセットだと音楽を聴いてもいいかな?と思える感じでした。
まあ、でも所詮片耳レベルなのであんまり期待するとガッカリすると思いますが、今までいくつかそれなりのヘッドセットを使ったことがある人なら音質の違いははっきりわかるレベルだと思います。
特に低音域は安っぽい低音ではなく、なかり高級感のある低音だと思います。
あとiPhoneと繋がるレンジも思った以上に広いです。HX550やElite Flipの様なClass 1レベルではないのですが、他の機種よりもなぜか広範囲で使えます。
面白い事にHX550でも必ず途切れてしまう短い距離があるのですが、その場所でも普通に使えます。
さてここからは気に入らないところをちょっと書きます。
まずは、iPhone上でバッテリーインディケーターが表示されない事。
最近はほとんどのハイエンド機種には装備されていたので当然これも付いてるだろうと思ったらついてませんでした。
バッテリー残量が一目でわかるインディケーターに慣れると、これがないとかなり不便に感じました。 バッテリー残量をチェックするためにヘッドセットを耳から外して裏面に付いてるインディケーターの色で確認する必要があります。
あとは装着時の見た目。
これもイヤーキャップが特殊な形をしてるためか、それともノイズリジェクト用のマイクの位置のせいか?はわかりませんが装着時に思っていた以上に飛び出た感じになります。
おそらく周りの人からすれば気にならないっていうか、気にもしない事だと思いますが、自分の中では今まで使っていたベッドセットに比べて横にボコンっと出た感じにちょっと違和感を感じてしまいます。
また、その出っ張りのせいでちょっとした弱点も発見。
それは自転車に乗ってる時に思った以上に風を受けてしまうので、風の巻き込み音が聞こえてしまいます。その音が結構大きいので聴いてるPodcastの音量を上げないといけないほどの結構な大きさです。なので、自転車で使いたいと思ってる人はちょっと・・・・という気がします。
ちょっと分かり難いかもしれませんが、Boseはヘッドセット本体部分とイヤーキャップの部分の繋ぎに部分があるんで、その分外側に飛び出る感じです。
この部分に見えるメッシュの部分がおそらくセカンドマイク(ノイズリジェクト用?)だと思います。
それからバッテリーの持ちもそれほど良くはありません。通話のみで使うのであればそれほど気になるレベルではありませんが、ポットキャストや音楽などを頻繁に聞こうと思っているのであればバッテリーの減りは悪いと思います。
やっぱりiPhone上での残量表示が欲しかったですねえ・・。ポッドキャストを聴いていて、電話がかかってきたので通話を開始して3分もしない内にバッテリーが無くなるよ!というビープサウンドが聞こえてくるという事が何度かありました。もしiPhone上で表示されれば、そこまで無駄にバッテリーを使わないように気を付けやすいと思うんですけどねえ・・。
あ、バッテリーの持ちが悪いといっても他のヘッドセットと同等のレベルなのですがモトローラのHX55やElite Flipに比較してしまうと悪いという感じです。この二つの機種は本当にバッテリーの持ちが良いのですがこれはおそらくBluetooth Class 1だからなんでしょうねえ。
以上がこのヘッドセットのレビューですが値段的に考えると少し高めな気はしますが、なかなか良い感じのノイズリジェクト機能、高品質な音質、フィット感などを考えるとなかなかオススメです!
S90を使っているときにこのリチャードさんのカスタムグリップ使っていたのですが、とても持ちやすくて良かったのを覚えてます。
S90は表面ツルツルでフラットでした。でもS100は表面がザラザラになって持ちやすくなり、さらに小さいグリップというかくぼみを作ってグリップがかなり改善されました。
でもカスタムグリップのついたS90をずっと使った後になにも付いてないS100を持つとやっぱりちょっとグリップ感が悪いんですね・・・。
で、このリチャードさんのカスタムグリップを買ったわけですが、初めてサイトで見たときは“え〜、これはイマイチっぽいな・・・”と思ったのですが、
いざ付けてみると・・・・
う〜ん、なかなか良い感じ・・。
いざカメラをホールドしてみると・・・
お〜、持ちやすい・・・。
という感じです、笑。
見た目以上にしっかりとカスタムグリップとしての役割を果たしていると思います。
S90のグリップを見慣れたあとにこれを見るとすごくシンプル。
厚さはこんな感じ。S90の時はレンズのリングとほぼ同じ高さまで厚みがありましたが、それよりも薄いです。
S90の時はかなりぴったりフィットのカメラケースに入れたりするとグリップが引っかかって出し入れしにくくなることもありましたが、このグリップはそういう心配はいらなそうです。
ボコボコとした表面のおかげでとてもグリップしやすくなりました。
ただS90やS95の時のようなエルゴノミックなデザインと大分変わってしまったので好き嫌いは分かれるかもしれませんね・・・・。
私はこれはこれでカスタムグリップとしての役割を十分に果たしてくれてるし、こういうシンプルなデザインも有りかな?と思ってます。
なかなかおすすめです!
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